ブライテス・トア
ブライテス・トアという建物があります。
これはどのような建物なのでしょうか。
これは、建物というより、町の門にあたります。
ブライテス・トアという言葉が、幅の広い門、
1952年に当時の西ドイツで印刷された官製はがきに、
この世界遺産の町・ゴスラーのブライテス・トアが描かれていました。
このはがきは、2万枚発行されたということです。
このブライテス・トアは、
世界遺産ゴスラーの象徴として知られています(^_^)
世界遺産ゴスラーも、ドイツにあるほかの町のように、
城壁と門で囲まれていました。
ゴスラーは、以前はとても栄えていた町なので、
その富をあらわすかのように、広くて大きな門が構えられていたのです。
ただ、ブライテス・トーアは、町の中心地、
つまりマルクト広場周辺や皇帝居城のあたりからわりと離れているので、
わざわざそれを見るために訪れる人はあまりいません。
門の中に入ることができるわけでもないのです。
しかし歴史的な建物として、見ておく価値はあるかと思いますよ。
ブライテス・トーアには、よく見ると小さな窓のようなものがあります。
これは、敵の攻撃や侵入を防ぐために、
鉄砲を向けるための窓として使われていたそうです。
ブライテス・トーアの辺りは、人通りがあまりなく、
寂しい感じのする場所ではあります。
しかし、マルクト広場からブライテス・トーアまでの間に、
聖ステファニ教会がありますし、
少し道を入っていけば聖アンネンハウスもあります。