ブッターハンネ
世界遺産ゴスラーには、レストラン・ブッターハンネがあります。
これはどのようなレストランなのでしょうか。
ブッターハンネとは、古い建物・ブルストトゥフにある
木彫りの一つです。
世界遺産ゴスラーのシンボルでもあります。
片手でスカートをまくり上げている女の人が、
バターを作っている様子を表現しています。
しかし、どうしてお尻を出してバターを作っているのでしょうか。
これは昔の迷信に基づきます。
昔のバター作りは今と違って、技術もまだ発達していませんでしたし、
温度管理も難しかったのです。
ですから、途中で腐ってしまうことが多かったそうです。
その当時、バターが腐ってしまうのは
悪霊の仕業だと考えられていました。
女性がお尻を出すことで、
悪霊を追い払うことができると信じられていたそうです。
このレストラン・ブッターハンネの看板も、
女性がお尻を出してバターを作っている絵が描かれていますよ(^_^)
レストランの建物はとても古く、500年前のものです。
ここでは昔は、フエルトの帽子が作られていました。
レストランの中の雰囲気もとても良く、装飾も美しくなされています。
しかし、高級感があるというわけではなく、
どことなく温かい雰囲気がしますよ!
さまざまなドイツ料理を楽しむことができます。
ハルツ地方の名物がたくさんそろっています。
しかも、値段もお手ごろなのです。
ブッターハンネでは、朝食をとることもできます。
午後には自家製ケーキも楽しめますよ。