魔女伝説の町
世界遺産ゴスラーは、魔女伝説の伝わる町としても知られています。
メルヘンが好きな方にとっては、興味深いのではないでしょうか\(~o~)/
ゴスラーは、霧が立ち込めることが多いです。
霧の夜は妖怪や魔女が歩き回るという噂もありますよ。
もちろん、ただの噂ですけどね!
町の至るところで、魔女の人形を見ることができます。
また、お土産としても、いろいろな魔女の人形が売られています。
でもどうして、ゴスラーは魔女伝説の町と呼ばれるのでしょうか?
世界遺産ゴスラーのあるハルツ山地には、
北ドイツで一番高い山・ブロッケン山があります。
ここに、毎年4月30日の夜に、
魔女たちが集まるという言い伝えがあるのです。
魔女たちが、冬の終わりを悪魔たちとお祝いをするのです。
これに関しては、あの有名なゲーテも「ファウスト」という
作品の中で書いているのですよ。
この日が、「ヴァルプルギス(Walpurgis)の夜」と呼ばれています。
現在では、ヴァルプルギスを祝うお祭りが、
世界遺産ゴスラーなどハルツ山地の町々で行われています。
みんなが魔女に仮装して楽しむのです。
夜中になると、魔女の登場とともに花火が上がる、
というお祭りをしている町もありますよ。
ヴァルプルギスだけではなく、
一年中ゴスラーの町には魔女がいます。
カフェの前やお祭りの屋台の軒先などです。
カフェにちょこんと魔女が座っているところを
見かけたこともありますよ。
また、人形だけではなく、
このハルツ山地のさまざまなもののシンボルマークとして、
魔女が使われることが多いのです。